診療案内
再生医療&関節温存センター
再生医療や関節鏡手術、骨切り術を駆使して患者様の病状に合わせた関節を温存する治療を提案・提供を致します。
当センターはMRIを用いた正確な診断に基づき、患者様の関節をできる限り温存する治療法を提供しています。
再生医療には、脂肪幹細胞を使用した関節注射や軟骨幹細胞を使用した関節鏡手術により「自己治癒力」を促進し、組織の再生を目指します。
また、リハビリテーションセンターと協力し、治療の成果を最大限引き上げるために、適切なリハビリテーションを提案します。再生医療や関節温存手術は全患者に対して勧める方針ではなく、症状や病状に応じて個別に適した治療法を提案させて頂きます。
POINT 病状に応じたテーラーメイドの治療
低侵襲手術として内視鏡(関節鏡)を活用し、より侵襲が少なく早期復帰を可能とする手術や関節温存手術として骨切りにより関節のバランスを変え損傷部位への負担を減らす手術など患者様の病状に応じたテーラーメイドの治療を必要に応じて提案しています。
術後レントゲン写真
脂肪幹細胞イメージ
スポーツ整形外科
草野雅司
- 医学博士
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 認定スポーツ医
- 日本体育協会 公認スポーツドクター
- B.LEAGUE大阪エヴェッサ サポートドクター